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ガラス塗料シーラーは、珪酸アルカリを主成分とする常温硬化ガラス形成材です。
コンクリートやモルタルその他のコンクリート製品の中に含浸し、触媒の作用によりコンクリート内のカルシウム等と反応し、コンクリート内部及び表面にガラス質を形成する事で、外部から侵入してくる雨水や塩分の進入を防ぎます。更に耐水性、防塵性、耐摩耗性などを向上させる画期的な常温硬化ガラス形成材です。
1.耐久性(強度・防塵)アップ
2.中性化・劣化防止
3.耐候性の向上
4.白華現象(エフロ)の防止
5.コストの低減化
6.耐薬品性(化学的抵抗性)の向上
国が認めた新技術 液体ガラス(ガラス塗料)コンクリートの寿命200年に!
首相官邸の擁壁にガラス塗料が使われています。浸透性ガラスと指定の上、施工となりました。